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INTERVIEW

社員インタビュー

同期コンサルタント 対談
互いに助け合い、
切磋琢磨して、
求職者と向き合う

コンサルタント

2021年11月入社。北海道名寄市出身。前職は脱毛サロンでエステティシャンを務めた。2022年新人賞準賞、2022年度四半期表彰敢闘賞を受賞。趣味は愛犬と散歩、アニメ鑑賞、食べること、お酒を飲むこと。

コンサルタント

2022年1月入社。東京都出身。前職では家電量販店で携帯の販売員を務めた。2022年度四半期表彰で銀賞を受賞。趣味は海外ドラマやYouTubeを見ること。

エニーキャリアとの出会い

エニーキャリアに入社したきっかけは?

三浦

私は前職で脱毛サロンのエステティシャンをしていました。お客様に直接触れて施術すると自分の心がお客様に伝わって、笑顔になってくれることが嬉しくて、とてもやりがいがある仕事だったと思います。でも店舗責任者になってからは、スタッフのメンタルケアや売上管理が主な仕事でお客様と接することがなくなってしまいました。やりがいが失われたような気持ちになったんです。

安部

私は量販店で携帯電話の販売員をしていたんですが、働いていた地域では高齢者のお客様が多くて、携帯電話を購入した後で使い方について相談に来られる方が多かったんです。でも携帯電話は契約を優先しなければならないので、対応する時間が取れず、いつも心苦しく思っていました。本当のサービスの価値は契約することではなくて、契約したお客様に「契約してよかった」と思ってもらえることなんじゃないかと思ったんです。

三浦

それはすごく理解できる。私も店舗責任者を1年間続けてきて、一番やりたい仕事はお客様を笑顔にすることなんだと改めて思ったんですよね。そのためにもお客様と接する仕事がしたいと考えて転職を考えました。

安部

私もお客様とじっくり向き合える仕事を幅広く探していて、転職コンサルタントに興味を持ちました。求職者がどんな生活をして、どんな仕事に就きたいと思っているのかをしっかり話し合った上で転職活動をサポートする仕事が私には魅力的でした。

三浦

私も接客や営業、コンサルタントといった仕事を探す中でエニーキャリアの求人を見つけて、薬剤師さんにも関わったことがなかったので興味を持ちました。他の大手のエージェントもいくつか検討しましたが、担当する求職者の数が多くて大変そうだなと思ったんですよね。

安部

私も面接の時に、何人の求職者を担当するのか聞いた記憶があります。エニーキャリアでは担当する求職者の数が他社より少なくて、求職者とじっくり向き合えると思いました。

未経験からコンサルタントになった道のり

仕事に関して苦労したエピソードを教えてください

安部

三浦さんが入社してから2か月ほどで私が入社して、同じチームになったんですよね。入社してしばらくは毎日のように三浦さんに悩みを相談していました。三浦さんのアドバイスが的確なんですよ。入社すると最初は先輩コンサルタントの業務を手伝うことで仕事を覚えるのですが、いざ自分で転職サポートを担当すると分からないことばかりで苦労しました。その時、三浦さんから「問題解決はスピードが命。悩んでいる時間があったら周りに助けてもらった方がいい」と言われたことをよく覚えています。

三浦

安部さんを見ていて、私が悩んできたことと同じことで悩んでるなと。これは私たちだけじゃなくて、異業種から転職してきた人は同じ壁にぶつかると思います。求職者とは求人の紹介から成約まで電話でコミュニケーションをするんですけど、つまずくポイントがいくつかあるんですよね。電話をかけるタイミングとか、転職先を決断する時の背中の押し方とか。最初のつまずきポイントは、薬剤師さんの仕事を頭では理解していても、実際の仕事の大変さ、つらさがなかなか理解できないことです。抱えている問題を理解できないと、どんな求人を紹介すればベストなのか、頭を悩ませてしまいます。

安部

薬剤師さんの仕事内容については、本当にわからないことばかりでした。いつも三浦さんと教え合って手探りで勉強していましたよね。

お互いの成長したと感じるところを教えてください

三浦

最近の安部さんは、わからないことがあっても慌てないようになったよね。知識を吸収する姿勢もすごいと思う。私は人に対してこうした方がよいと思ったら強く言ってしまうんですよね。例えば求職者に合う求人があって、好条件の求人で他の人に決まってしまう可能性もあるのに「ちょっと考えたい」と言われたら、「今の仕事よりも絶対に合っているのに、前に進まないのはもったいないです」と強く言ってしまうんですけど、「エージェントの利益になるから、そう言っているんじゃないか」と思われてしまうことも多くて。でも安部さんは私が強く言っても真摯に受け止めてくれるんです。

安部

最初はわからないことがあるとパニックになりましたが、三浦さんからアドバイスをもらってからは、周りの人の助けを借りるようにしました。そうしたら周りの人がとても親身にサポートしてくれて、知識や経験がない私でも成約することができました。最近は三浦さんの言い方も優しくなったよね(笑)。

三浦

それは安部さんの対応を見習ったからだと思う。私はいつも安部さんの対応を聞いて、求職者との接し方を勉強していました。安部さんは求職者の考えを受け入れて、相手に配慮しながら自分の考えを伝えています。私も同じように求職者と接するようにしたことで対応も柔らかくなったのだと思います。

エニーキャリアの魅力と強み

エニーキャリアの魅力は?

安部

私は成約数を追求するよりも、求職者に「転職して本当によかった」と思ってもらえることを優先したいと考えています。その結果として数字がついてくればいいなと。エニーキャリアは私の求める働き方をかなえてくれる職場だと思います。

三浦

成約数という個人の実績だけを評価されるとギスギスしてしまうけど、エニーキャリアではチームの目標に向かってみんなで頑張る一体感があるよね。誰かが成約すると、周りの人が心から「おめでとう」と言ってくれて、人間関係もすごくいいです。

安部

会社が掲げる「オーダーメイド求人」も良い点だと思います。求職者によっては制約が多くてなかなか合う求人が見つからないこともありますが、厳しい条件があっても薬局1軒1軒に電話して、時間をかけてその人に合う求人を探しています。他のエージェントができないようなサポートができるからこそ「安部さんがサポートしてくれてよかった」と言ってもらえるのだと思います。

三浦

確かに時間をかけて求職者をサポートできるのは私たちの会社の強みだと思う。「現職で辛かったけれど三浦さんと話したことで転職までがんばれました」と言われると嬉しいし、私たちの会社ならではの価値を出せたと思える瞬間です。転職サービスはたくさんあるから、どこから紹介を受けても同じならコンサルタントは必要ないし、コンピューターがやればいいということになってしまうから。

安部

3ヵ月に1回表彰があったり、チームで目標を達成すると達成会があるのも励みになっています。達成会は会社が全額援助してくれて、行きたいと思っていたお店でおいしいものを食べられるので嬉しいです。

三浦

私も達成会が本当に楽しみです。エニーキャリアは若い人が多いので、上司に気兼ねしたり、付き合いで仕方なく飲み会に参加する、といったこともなくて居心地がいいと思います。

これからのこと

今後取り組みたいことは?

三浦

サブリーダーになるのが直近の目標です。現役プレイヤーとして仕事をしながらマネジメントするという前職ではかなえられなかった立場になることで、仕事の幅を広げたいと思っています。求職者をサポートする仕事の質を高めながら、後輩を引っ張っていきたいです。

安部

コンサルタントは経験を積み重ねるほど質を高められると思っています。これからも一人でも多くの人に「転職してよかった、安部さんでよかった」と言ってもらえるコンサルタントになりたいです。

入社を検討している人に一言

三浦

今度、安部さんの好きなYouTuberのライブに一緒に行くのですが、安部さんのように公私ともに仲良くなる人も多いです。これから入社する人と、仲良く切磋琢磨して仕事ができるのを楽しみにしています。

安部

みんなで食事に行くことも多いですし、エニーキャリアには社内イベントがたくさんあるので、仲良くなる機会も多いと思います。一緒に楽しい時間を過ごしながら仕事をしていければと思います。